サニー技研は創業から一貫して、モノづくりの技術会社であることにこだわってきました。ハードウェアとソフトウェアによる価値づくりが、エレクトロニクスの未来を拓き、よりよい社会になることを私たちは信じています。
1980年、創業者の平野實、中原征人がサニー技研の基本方針を掲げました。
- お客様の立場になって物事を考え、誠意をつくす
- 常に自己の人間的、技術的成長に努力する
- 真に社会に役立つ製品を開発、提供する
今も変わらず、サニー技研のモノづくりの理念として息づいています。私たちの技術や製品サービスが、お客様の困りごとを解決し、サニー技研に関わるすべての方々に笑顔と喜びを届けることが、私たちの価値創造です。
モノづくりを軸としたサービスを通じて
人びとの幸せに貢献します
サニー技研は、つながる技術を軸に時代の変化へ対応していきながら、得意なモノづくりを続けていきます。そして、お客様への満足と感動のサービスを提供する価値創造企業であることに挑戦し続けます。
私たちが目指す姿
サニー技研は、「明・元・素」(明るく元気で素直)の仲間づくりを大事にしています。社員の皆がイキイキと働くことが、お客様に喜ばれるものを生み出し、社会への価値提供につながるものと信じています。個人の強みを活かして伸ばす、一人ひとりが輝ける会社であることを目指しています。
- 社会への価値提供と成長を両立する(Value & Growth)
- 働きがいのある会社づくり(Rewarding)
- 関わる人みんなが幸せになる(Happy)
- 夢を語りあい未来を描く(Dream)
社名の由来
「サニー」には、太陽の昇る輝きや明るさ、そして陽気なイメージが込められ、「技研(技術研究所)」は、あらゆる挑戦に果敢に取り組む姿勢の象徴して名付けられました。
創業者である平野實と中原征人が抱いた夢と理想は、今なお当社の活動の原動力として息づいています。
サニー技研ロゴ
サニー技研のロゴマークは、会社名「Sunny Giken」の頭文字であるSとGを融合させたデザインです。特にSの部分は、回路図記号で用いられるAND回路とOR回路を巧みに組み合わせ、技術の要素を表現しています。
このロゴマークには、インプットから様々なアウトプットを創造するという、サニー技研の創意工夫の精神が込められています。