車載ネットワーク
Automotive Network
株式会社サニー技研は、2024年7月15日に創立50周年を迎えました
つながる技術で次世代モビリティへ価値提供
最先端工場のFAシステムで培った経験をIoTの未来へ
量子ニューラルネットワークがエッジ機械学習を実現
サニー技研は技術開発型企業として、自動車開発とファクトリーオートメーションのフィールドで活躍しています。
自動車制御の車載ネットワークソフトウェア技術、工場を中心とした生産管理システム技術を軸に、3つの事業を展開しています。
サニー技研の技術力の源泉は高いスキルと豊富な経験を持つエキスパートエンジニア達です。
お客様の困り事を技術力とコンサルティング力で解決します。
ハイパーバイザーとは仮想マシン(VM:Virtual Machine)の作成と実行を担う制御プログラムです。自動車の次世代車載ネットワーク構成がドメイン型、ゾーン型に移行されていく中で、増えすぎたECUを統合しようという動きがあります。統合化においては、資源管理、機能安全対応、リアルタイム性
自動車には多数の電子制御ユニット(ECU)が搭載され、個々のECUをつなぐように通信ネットワークが張り巡らされています。特に、走る、曲がる、止まるを制御する大動脈には、CAN通信が用いられ、自動車制御を支えています。自動車制御では、個々のECUが単体で動作するのではなく、ECU同士がリアルタイムに協
自動車制御通信におけるLIN通信の用途は、人が操作したスイッチ入力からのライト点灯やサンルーフ動作など、センサーやアクチュエータ制御のような末端機能の制御ネットワークに使用されることが多い通信となります。LIN通信ネットワークの大きな特長として、データ送信のスケジュールを司るマスターノードと
私たちがインターネット回線としてEthernetを利用するようになって久しいですが、自動車の車載通信においても、高速、大容量の通信のためにEthernetの技術導入が求められるようになりました。自動車では、Ethernetの枯れた技術を取り込みながらも、車載に求められるリアルタイム性、安全性、低コス
あらゆるものがネットワークにつながる社会において
つながる技術がサービスの品質を左右します。
サニー技研はつながる技術で確かなサービスを提供します。
つながる技術を軸に時代の変化に対応し、得意なモノづくりでお客様に満足と感動をしていただくサービスを提供してまいります。そのために社員が日々自らを高め、楽しい会社作りでストレス軽減社会を目指します。
関わる人みんなが幸せになる社会、夢を語りあい未来を描き、働きがいのある会社づくりを目指しています。
社会への価値提供と成長を両立できるサニー技研でありたいと考えています。
エレクトロニクスの進化は人びとの暮らしを豊かにし、便利な社会を享受しています。サニー技研は、モノづくりを軸としたサービスを通じて人びとの幸せに貢献することを目指します。
サニー技研で、一緒に働く仲間を募集しています。
自動車やFA機器に搭載される多くのコンピュータをつなぐ、
ソフトウェア・ハードウェアの開発力が強みです。
・車載ECUソフトウェア開発
・FA/IoTシステム開発
・自社製品開発
ソフトウェア開発に携わるエンジニア・プログラマおよびハードウェア開発に携わるエンジニアを募集しています。
入社時に本人の希望や適性により、ソフトウェア開発、ハードウェア開発それぞれの部門に配属されます。
仕事の内容によっては両分野含めた開発経験を積む場合も多くあります。
・組込みソフトウェア(全般)
・組込みソフトウェア(モデルベース)
・ITソフトウェア
・電子設計
・システム設計
エントリーメールフォームからご応募できます。
第二新卒の方もこちらからご応募ください。